最高値
¥880
2026
文庫本の新刊1冊あたり平均価格は2026年で¥880。1990年¥450からの値段推移を年代別に掲載しています。
新刊文庫本の平均価格推移。かつてワンコイン(500円台)の象徴だった文庫が、紙の高騰と初版部数減で800円超え。『1000円の壁』も消えつつある。
5 records
「最近は値付けの会議で『1000円の壁』という言葉を使わなくなった」 — 日本経済新聞 ↗
「かつてはワンコインのイメージがあった文庫本の値段が、年々上がっている。本の売り上げが減り、初版部数の減少や紙の高騰が大きな要因。」 — 神戸新聞 ↗
「文庫本の税抜きの新刊平均価格は2021年に732円と、2001年の587円から約25%上がり、税込みでは805円となった。本の売り上げが減り、初版部数の減少や紙の高騰が大きな要因。」 — 日本経済新聞 ↗
| 年 | 価格 | 前回比 | 出来事 |
|---|---|---|---|
| 1990 | ¥450 | — | ワンコイン以下が一般的だった時代。 |
| 2001 | ¥587 | ▲+137(+30.4%) | 税抜平均。出版科学研究所データ。 |
| 2011 | ¥650 | ▲+63(+10.7%) | 税抜平均の概算。 |
| 2021 | ¥805 | ▲+155(+23.8%) | 税込平均(本体732円+消費税10%)。20年で25%上昇。 |
| 2024 | ¥850 | ▲+45(+5.6%) | 『1000円の壁』が消え1000円超文庫が増加。 |
| 2026 | ¥880 | ▲+30(+3.5%) | 継続する紙高騰と部数減の影響。 |
前回比=直前のデータ点からの変化(データ点間の改定幅)。出来事はデータメモ・年表イベントに基づく。